IIJセキュアWebゲートウェイサービスのセキュアブラウジングオプションは、Webコンテンツを分離(インターネット分離)環境で実行することで、マルウェアの感染リスクを減らします。サンドボックスを回避するマルウェアなどに対して、高い効果を発揮します。
セキュアブラウジングオプションは、Menlo Security社の技術を採用しています。
Web経由の脅威に直面する企業がとるべき対策とは?(PDF 2ページ)
Web分離導入の課題と、効率的で手間のかからない実現方法とは?
クラウド型トータルWebセキュリティ(PDF 54ページ)
Webアクセスにおいて必要なセキュリティ機能をご紹介
※セキュアブラウジングオプションは、ドメイン、ユーザごとに分離環境の利用有無の選択が可能です。
Webコンテンツの取得・実行をユーザのブラウザ環境とは分離された環境で行ない、ユーザの端末には安全な描画情報だけを転送することで、Web閲覧によるマルウェア感染のリスクを低減します。
業務上WebサイトからOfficeドキュメント等を取得したい場合、スクリプト除去済みPDFまたは、オリジナルファイル取得を選択できます。オリジナルファイル取得時にはサンドボックス等の検査を行うことで、マルウェア感染の脅威を排除します。
普段利用しているブラウザをそのまま利用可能(プラグインも不要)です。Web分離時に従来必要とされていた専用アプリケーションとの使い分けの手間を解消できます。
従来のWeb閲覧と遜色なく表示されるため、ユーザは変化を意識することなく利用できます。ファイル選択時はHTML5に変換された安全なプレビュー画面で内容を表示。フォームなどへの書き込みやファイルのアップロードも可能です。
実際にブラウザでどのように表示されるのか、動画をご覧ください。
IIJバックボーンに設置したサービス設備内で処理を行うため、ハードウェア・ソフトウェアを購入する必要が無く、導入コストを抑え、短納期での導入を実現します。
セキュリティ強化
クラウド上でWebコンテンツを安全な描画情報に再構成し、Web閲覧時のリスクを低減
利便性の維持
既存のブラウザを利用でき、表示も従来と遜色ないため、ユーザ影響を抑えて対策を実現
まずはトライアル環境で試してみませんか?
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