ユースケース
ゲートウェイポリシーの統合
ユーザの居場所を問わず、インターネット上の脅威から常に保護
- 専用エージェントは端末内で起動。インターネットトラフィックを転送します。
- ユーザは社内・社外を問わず、ポリシーに従ってインターネットを利用できます。
認証情報の統合・連携
Active Directoryのユーザ/グループ情報を同期
IIJ IDサービスと連携することで、お客様のADとの同期が可能です。リモートコネクトのユーザ認証をADのアカウント情報で行えます。
※ Azure ADとの連携も利用できます
また、Microsoft 365などの連携サービスとのシングルサインオンを実現できます。
セキュリティ機能連携
IIJ C-SOCサービスと連携しセキュリティログを集約、インシデント対応を実施
- ログをIIJ C-SOCサービスと連携することで、お客様の業務環境をより強固に防御します。
- IIJ C-SOCサービスは、インシデント発生時に通知だけではなく初動対応も実施。業務に関わる運用の負荷の軽減をします。
- 複数のIIJサービスやお客様機器と連携することで、より精度の高い分析・通知・インシデント対応を実施します。
プライベートクラウド(IaaS)、オンプレミス連携
お客様データセンター、IaaSなどのプライベート接続を実現
- テレワークや外出先でも、社内と同じセキュリティポリシーで、必要な社内システムを利用できます。
- インターネット利用時には社内設備を経由しないため、余計なホップがなく、快適に利用できます。
- プライベートコネクトを用いることで、AWS、Microsoft Azure、IIJの他のサービス群、お客様既存システムなどと容易に接続できます。