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IIJセキュアエンドポイントサービス ブラウジング保護(SecureLayer)

概要

ブラウジング保護(SecureLayer)の概要

ブラウジング保護(SecureLayer)は、専用プラグインを端末のブラウザに導入することで利用できるセキュリティ機能(エンタープライズブラウザ)です。WebサイトやWebサービスへのアクセスを制御・可視化し、利用状況を把握できるだけでなく、機密情報の漏えいを防止します。更に、認証やパスワードのセキュリティを強化し、不正利用のリスクを低減。これにより、ブラウザ経由で発生する多様なサイバー脅威から端末を守り、安全な利用環境を提供します。

  • ブラウジング保護(SecureLayer)は、LayerX Security社の「SecureLayer」を採用しています。
  • サービス正式名称は「ブラウジング保護:タイプB」です。
ブラウジング保護(SecureLayer)のイメージ図

現行環境を維持したまま、容易に導入可能

ご利用中のWebブラウザ(Microsoft Edge、Google Chrome)に専用プラグインを導入することで、専用ブラウザの利用を強制することなくご利用いただけます。すべての制御は端末上で完結するため、ネットワーク機器における帯域制限などの必要はありません。

気になることがあればお気軽に
機能

基本機能

機密情報の漏えい防止(DLP)

ブラウザ上の操作(ログイン・入力・コピー・ペーストなど)を制御し、機密情報の入力制限を実現します。
また、生成AIへの機密情報の入力禁止やファイルアップロード制御により、情報漏えいを抑止します。

クラウドサービス利用状況の可視化・制御(CASB)

ブラウザ上で利用されるWebアプリやSaaSの利用状況を可視化できます。
また、アクセス制御機能により、クラウドサービス利用におけるリスクを低減します。

ブラウザを介した様々な脅威から端末をエッジで保護

導入可能なプラグインの制限やパスワードポリシーの強制、外部サービス利用時の認証制御(ID、二要素認証)に対応。更に、非アクティブなブラウザのぼかし表示、ウォーターマークの付与、URLフィルタリングによるWebアクセス制御など、ブラウザ制御に特化した多彩な機能を提供します。

気になることがあればお気軽に

トライアルもお気軽に

実際の画面や動作を確認されたいお客様向けにサービスのトライアルもご用意しております。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

  • トライアルでは一部未提供の機能があります。詳細はお気軽にお問い合わせください。
気になることがあればお気軽に

資料ダウンロード

  • 「クラウドで実現するエンドポイントセキュリティ」ガイドブック
    (PDF:48ページ)

    機能詳細や構成パターンなど、導入へのヒントを掲載

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