キャリア形成

チャレンジを促すキャリア開発施策のまとめ

こんにちは!人事部採用担当の澤崎(さわさき)です!

IIJでは経営理念で「自己実現する職場の提供」を掲げている通り、社員に寄り添った形でキャリア形成のサポートをしております。
採用担当をしていると応募者の方から、自己実現するための社内の研修制度やキャリア開発についての質問をよくいただくんですよね。
当社では社員それぞれの成長過程で必要な研修制度を用意しており、階層別研修や集合型の研修、その他自己啓発型の研修まで様々です。
今回の記事では、IIJが用意している研修制度やキャリア開発施策の中でも特に質問が多く上がる、自らの意志でキャリア開発が叶う4つの施策についてまとめましたので、是非参考にしていただけると嬉しいです!

※実際の社内報i.X.の記事から一部抜粋

◆参考情報
働くこと=自己実現 | 採用サイト | IIJ(インターネットイニシアティブ)
人事制度・福利厚生 | 採用サイト | IIJ(インターネットイニシアティブ)

1.グローバルキャリア支援制度

グローバル環境での活躍を希望する社員へのキャリア支援制度(駐在員・ジュニア駐在員の公募制度)です。 駐在員は、グローバル人材として活躍を希望する中堅以上の従業員を対象とし、最長5年間の海外赴任を通じて、海外拠点でのビジネス拡大に貢献します。 また、ジュニア駐在員は、若手従業員を対象とし、2年間の海外赴任を通じて、実践的な実務経験を積みながら国際感覚を身に付けます。

2.テックチャレンジ

自分のやりたい開発テーマを提出し、審査を経て採択されれば、採択された開発に一年間専念できる社内公募プログラムです。
個人応募・グループ応募のいずれも可能です。作ってみたいものがあり、現状の仕事を離れてそれに専念したい人に向いています。

3.I-fusion

自ら考えたビジネスアイデアを自らの手で事業化、サービス化することができる制度です。
将来に向けたイノベーションの種を育てる目的で、所属する部門に関わらず社内から様々な提案を受け付けております。
提案は、事務局の手厚いフォローと本人の努力によって、ブラッシュアップされ、起業家として必要なノウハウや知識、スキルを習得する事ができます。
実現の可能性が高く優れたアイデアに育てられれば、事業として本格的な検討が開始されます。

4.セレクトジョブ

自らの意思でチャレンジする機会を提供し社員が主体的にキャリア形成するきっかけになることを目的とした、公募型の社内兼務制度です。
会社への理解を深めたい方や、他部署が行っている業務に興味があり自身のスキルで貢献したいと思う方、スキルアップを考えている方におすすめです。
また、セレクトジョブを通じて、新しい業務にチャレンジすることで、自分自身や主務業務の新しい一面を見つけたり、他部署との連携を強化し自身のスキルアップのための実践的な機会を得ることできます。
受入部門も他部署の社員を受け入れることで、部署を越えた人材交流を促し組織の活性化を図ることができます。



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今回は「自らの意志でキャリア開発が叶う4つの施策」について掲載させていただきましたが、いかがでしたでしょうか??
次回の記事もお楽しみに!!!
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