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今号は、定期観測「ブロードバンドトラフィックレポート~ 2年目に入ったコロナ禍の影響~」をはじめ、フォーカス・リサーチ(1)では「Verifiable CredentialとBBS+署名」、フォーカス・リサーチ(2)では「HaskellによるQUICの実装」をご紹介します。
全体(一括) | |
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エクゼクティブサマリ | |
定期観測レポート「ブロードバンドトラフィックレポート~ 2年目に入ったコロナ禍の影響~」 |
このレポートでは、毎年IIJが運用しているブロードバンド接続サービスのトラフィックを分析して、その結果を報告しています。今回も、利用者の1日のトラフィック量やポート別使用量などを基に、この1年間のトラフィック傾向の変化を報告します。 |
フォーカス・リサーチ(1)「Verifiable CredentialとBBS+署名」 |
本レポートのVol.43で自己主権型アイデンティティを取り上げてから2年が経過しました。 |
フォーカス・リサーチ(2)「HaskellによるQUICの実装」 |
IIJの目標の1つはインターネットの発展に貢献することであり、技術研究所は貢献方法の1つとして新しいプロトコルの標準化に参加しています。新しいプロトコルの仕様を議論し、その仕様を実装し、他の実装と相互接続性を検証することで、仕様の完成度を高めることに長年取り組んでいます。2013年以降はHTTP/2とTLS 1.3の標準化に参加しました。 |
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