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Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.45
2019年12月
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今号は、定期観測「IIJインフラから見るインターネットの傾向~2019年」と、フォーカス・リサーチ「Linuxのフォレンジック向けメモリイメージ取得」をご紹介します。

全体(一括)
エクゼクティブサマリ
「定期観測レポート IIJインフラから見るインターネットの傾向~2019年」

ここでは、IIJのインフラ運用を通じて得られた情報を元に、現在のインターネットがどのような傾向を持っているのかを検討し、報告します。(BGP、経路数、DNSクエリ解析、IPv6、モバイル・フレッツと自然災害、IIJバックボーンの歴史)

フォーカス・リサーチ「Linuxのフォレンジック向けメモリイメージ取得」

インシデントレスポンスやフォレンジックでメモリ解析を行う場合、私たちはVolatilityを使用しています。本レポートのVol.32の「1.4.1 Volatility Frameworkプロファイルの生成」では、VolatilityのLinux用プロファイルを作成する手順を解説しました。今回はVolatilityで解析を行うLinuxのメモリイメージをどのように取得すれば良いか解説します。

  • (※)本号で紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたもので、これらはアーカイブとして掲載しています。

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