IIJ C-SOCサービス サービスメニュー

プラン比較表

1. ベーシックは、アウトバウンドの通信のみ監視対象となります。
2. 次のサービスはログ保管対象外です。IIJセキュアMXサービス、IIJマネージドWAFサービス

1. 次のサービスはログ保管対象外です。IIJセキュアMXサービス、IIJマネージドWAFサービス
2. Microsoft 365連携モジュールは、お客様利用のライセンスを利用します。Event Hubsを利用したログ取得を行う場合、発生頻度に合わせてMicrosoft 365側のライセンス費用が追加で発生します。

監視対象

対応製品は都度更新されていますので、詳細はお問い合わせください。

• IIJサービスの中には、一部対応していないプランやサービス品目がございます。詳細はお問い合わせください。
• ベーシックプランでは、お客様運用製品には対応しておりません。

インシデント能動対応

• 対応プラン
• プレミアム

監視対象としたIIJサービスでの一次防御・緩和対応をワンストップで実施することで被害の最小化を図ります。

1. 素早く対処、影響を最小化

   セキュリティインシデント発見時、IIJのセキュリティアナリストが一次対策を実施し、状況をご連絡します。対応完了に至る時間を、従来から平均50%程度短縮できます。

2. お客様環境への影響を最小限に

   IIJのセキュリティアナリストが事前のヒアリングによりお客様環境を把握、通信の遮断に対する影響範囲を最小限に対応します。

3. 事前定義により、対応時間を削減

   事前に対応の定義を決めることで、お客様の勤務時間外にインシデントが発生してもIIJのみによるインシデント対応が可能です。

スレットハンティング
（遡り調査）

• 対応プラン
• プレミアム

プレミアムプランでは、過去に侵入していた脅威をスレットハンティング（遡り調査）により検出します。

1. 日々巧妙化する攻撃手法にも対応

   特定顧客を狙った攻撃には、未知の脆弱性を利用するものや、持続的に顧客内に潜伏して偵察行為を繰り返すものがあります。

2. 最大1年間のログを調査

   過去のログを遡って調査することで、長期にわたる侵入や活動の痕跡を確認できます。

3. アナリストの判断で
   回数制限なく実施

   IIJのセキュリティアナリストが必要と判断したタイミングで、何度でもスレットハンティングを行います。

EDR運用オプション

• 対応プラン
• プレミアム

お客様端末に導入したEDRツール（CrowdStrike Falcon）の運用を代行し、インシデントの一次対応を行うオプションです。

1. ネットワークに加えて
   クライアントでも異常を検知

   EDRツールを利用して、端末上の動作を監視。ネットワークだけでは見つけられない異常を検知できます。

2. インシデントを詳細化して封じ込めなどを実施

   問題のある機器は、遠隔操作で遮断または隔離。詳細なログ分析により、必要な範囲の封じ込めを行います。

3. クライアントに対する
   インシデント対応の時間を削減

   EDRの設備やインシデントへの対応は、IIJのセキュリティアナリストが実施。お客様による作業は一切不要です。